赤ちゃんに会いたい。流産後どう乗り越える?!

稽留流産後妊娠しない 原因

 

こんにちは。
このサイトの管理人のりえです。

 

私の事を少し紹介したいと思います。
今は1児の母として育児に邁進中ですが、実はわが子を実際に出産する前にはいろいろなことがありました。
初めての妊娠から3回連続で流産をしてしまい、その時には誰にも打ち明けることが出来ず、ただただ泣いていた日々でした。

 

結婚して、夫婦生活をちゃんと送っていれば妊娠できると思っていただけに、本当に流産が続いたことが精神的につよいダメージになっていました。

 

実はこういう経験ってなかなか人に言うことが出来ず、悩んでいる人が沢山いるというのを、先日初めて知りました。
実は友人がとても落ち込んでいたのでどうしたの?と聞くと、流産したということを告白してくれたんです。
私も3回の流産を乗り越えた経験があったので、その話をして、きっと赤ちゃんに会えるよ!
と励ましたのですが、同じような悩みを持っている人は多いのでは?
と思い、このブログを始めてみようと思いました。

 

年齢によって流産はしやすいの?

稽留流産後妊娠しない 原因

実は最初の妊娠は結婚前で、出来ちゃった結婚だったんです。
まだ妊娠したことは告げず20歳の電撃結婚だったので周りにはとても驚かれました。
入籍して、安定期に入ったら結婚式を家族だけでもあげようと思っていたのに流産してしまって、旦那さんにもすごくがっかりされました。

 

実は20代前半っていうのは、25歳以上に比べると流産する確率は高いそうなんです。
もともと、健康な人でも10〜15%程度は流産する確率があるそうです。
ですが、年齢によってこの流産する確率というのはかなり違いがあるというんです。

 

稽留流産後妊娠しない 原因

 

虎ノ門病院の産婦人科で発表しているデータによると

 

24歳以下の妊娠では、90例中15人の妊婦さんが自然流産をしていて、その流産率は16.7%だったそうです。

 

 

・25歳〜29歳では673例中74人が流産をしてその確率は11.0%
・30歳〜34歳では651例中65人が流産をしてその確率は10.0%
・35歳〜39歳では261例中54人が流産をしてその確率は20.7%
・40歳以上の場合には、92例中38人が流産をしてその確率は41.3%

 

という統計データがあるんです。

 

私の場合には20歳だったので、もっとも流産が少ない25歳〜34歳という年齢に比べると、5%くらい流産の確率は高かったということになりますよね。

 

なんとなく30歳を過ぎると流産しやすいのでは?
というイメージもあったんですが、30代前半は実は最も流産の確率が低くて、妊娠適齢期でもあるということが、このデータからは分かってきます。

 

35歳以上になると高齢妊娠・高齢出産という言葉が出てくるくらいですから、やっぱり流産の確率はかなり高まってきます。
40歳以上になってくるとびっくりする数字です。

 

流産した人はまた流産をしやすいの?

 

 

 

一度流産をするとまた流産をしやすい。
実はこれはお姑さんに言われて一番傷ついた言葉でした。

 

普段はとてもいい人で仲良く付き合っているんですが、時折ふと気になることをいうことがあります。
たぶん本当に何気ない一言だったと思うんですが、これは流産を経験した後の言葉だっただけにすごく悲しく思いました。

 

確かに、流産をすると繰り返し流産をするという人もいるんです。
流産にはいろいろな種類があって、その流産の種類によっては、何度も同じような流産を繰り返してしまう事があるということを知りました。

 

流産の種類とは?

 

流産にはいくつかの種類があります。

 

稽留流産後妊娠しない 原因

・切迫流産
・繋留流産
・化学流産
・進行流産
・完全流産
・不完全流産

 

というのがその種類になっています。

 

切迫流産は実際にはまだ流産はしていない状態で、出血や痛み、お腹の張りがある状態です。
妊娠の継続が危険な状態で、早期対応することで妊娠は継続することができる場合もあります。

 

繋留流産は子宮の中で胎児が死んでしまっている状態になります。
出血や痛みなどの自覚症状がないので、なかなか分からないことが多く、婦人科の検診で始めて分かるケースが多いんです
内容物がそのまま子宮内に残るので、掻爬手術によって内容物を摘出する必要があります。

 

化学流産は卵子と精子が受精したものの、実際には着床できずそのまま生理がきてしまうという状態です。
場合によっては妊娠検査薬で陽性反応が出ますが、妊娠が継続することはありません。
実は初期流産の多くはこの化学流産です。

 

進行流産は流産が進行している状態で、子宮から出血し、子宮内の組織などが外に排出されている状態です。腹部に強い痛みがあり、子宮頚部が開大します。

 

完全流産は進行流産によって完全に子宮内の内容物が排出された状態で、痛みもとまり出血もとまります。
胎児をはじめとしたすべての内容物が排出されるので、妊娠は継続できません。

 

不完全流産は進行流産になり、子宮内の内容物の排出が始まっても、子宮内には内容物が残っている状態です。
そのため痛みもあり出血も続きます。
子宮内容除去術を行ったり、子宮収縮剤の投与や感染症予防のための抗生物質の投与なども行われます。

 

 

化学流産というのは着床が起こらないため昔なら妊娠したことすら分からない状態での流産で、もともと受精卵自体に問題があって起こる流産です。
受精卵自体の染色体異常などによって起こる流産と言われているので、母体に何か問題があって起こるわけではないそうです。
ですが、繋留流産や進行流産は、場合によっては母体に何かしら流産を起こしやすい理由がある可能性もあるそうです。

 

一度流産したからといって必ずしも母体に何かしらの流産を起こしやすい理由があるという訳ではないんです。
流産はあくまでも遺伝子の異常が起こっていることで、自然淘汰されるために起こることが多く、化学流産と同じように、受精卵自体に染色体異常があるために成長することが出来ず、流産をすることも多くあります。
ただ、繋留流産や進行流産が2〜3回くらい続くと、「不妊」による流産の可能性もあるんです。

 

流産後、生理はいつはじまったのか

 

稽留流産後妊娠しない 原因

 

一回目の流産は私をとても悲しませ、しばらくふさぎ込んでいました。この流産の悲しみはやっぱりまた次の妊娠で癒すのがいいのでは?
という旦那さんのアドバイスで、少しだけ前向きの気持ちになりました。

 

産婦人科の先生に次の妊娠にむけての話を聞いたところ、だいたい1ヶ月くらいしたらまた生理がくるから、この1回目の生理が終わり、次の生理周期から普通に夫婦生活をもっても大丈夫というお話を聞きました。
確かに流産の措置から1回目の生理はだいたい1ヶ月後にきました。
そしてしばらくして2回目の妊娠をしたのですが、この2回目の妊娠も繋留流産を起こしてしまったんです。

 

私は2回目の流産の時に、産婦人科の先生にはじめて「不妊症」という言葉を聞きました。
23歳の時でした。

 

 

稽留流産後妊娠しない 原因自然流産。でも妊娠しないのはどうして?

 

不妊によって流産を繰り返すことがある

 

稽留流産後妊娠しない 原因

 

流産を2回続けた場合を「反復流産」と、3回続けた場合を「習慣流産」というんです。
流産や死産などを繰り返す場合には「不育症」というんです。
もともと化学流産の場合などは、母体に何かしら問題があるというケースは少なく、基本的には受精卵や胎児の問題で流産が起こりますが、流産を繰り返す理由に歯、母体に問題があるというケースもあるそうです。

 

  • ホルモンの分泌に問題がある
  • 子宮の形状などに問題がある
  • ウィルス感染をしていた
  • 染色体異常によるもの

 

この二つが母体が原因で流産を引き起こす可能性がある不妊症です。

 

流産をしたからといって全ての人が不妊の原因があるわけではありませんが、もし反復流産や習慣流産の場合には、不妊の原因があるために不育症になっている可能性があるということを一度調べてみることをお薦めします。

 

もしかして不妊症?3つの改善ポイントをチェック

 

2回目の流産の後、不妊症の可能性を考えて初めて診察を受けた不妊治療の病院で生活習慣の中でまずは3つの改善ポイントを試してみましょう。
と言われました。

 

  • 生活習慣を見直して睡眠時間をしっかりと摂る事
  • 外食を減らし栄養バランスが取れた食事をすること
  • 足首や手首、そして首を温め冷えを改善する事

 

です。

 

稽留流産後妊娠しない 原因身体作りの3つのポイント

 

年齢的に若いということもあり、まずは妊娠しやすい身体作りを行い、タイミング法による妊娠を目指してみましょうというのが、その不妊治療の病院での治療の始まりでした。
通院しながらさまざまな検査を並行して行い、その他に不妊の原因が無いのかも調べるということも行うことになりました。

 

タイミング法での妊娠、そして3回目の流産

 

基礎体温を付けることからタイミング法での治療は始まります。
この頃には基礎体温が二層に分かれていれば排卵があるということは分かってきたので、基礎体温表が二層に分かれていることでかなり安心していたのですが、先生に排卵がないということを聞いて驚きました。

 

稽留流産後妊娠しない 原因二層なのに排卵がないケースがあるって本当?

 

卵管造影剤によるチェックで、はじめて右側の卵巣から子宮へとつながる卵管に癒着が見つかり、右側の卵巣からの排卵があっても、受精しにくい状態になっていたんです。
ホルモンバランスも悪く、ホルモン補充療法も行うことになりました。

 

稽留流産後妊娠しない 原因ホルモンバランスは大丈夫?実は重要なんです!

 

タイミング法も続け、一度妊娠の陽性反応が出ましたが、結果として化学流産を起こし、もしかしたら私には妊娠はもう無理なのではないかとかなり諦めかけてきていました。

 

稽留流産後妊娠しない 原因不妊治療を乗り越えたのに流産。その後の妊娠は?

 

どうしても妊娠したい、赤ちゃんが欲しい時には人工授精や体外受精なども考えるようなのかな?
そんなことを考えはじめたころ、4回目の妊娠が分かりました。

 

無事に子宮に着床していることが分かり、そのあとはホルモン補充療法を行い、妊娠が継続しやすいように治療を行い、出産をすることができたんです。

 

 

実際に流産を経験された方の葉酸サプリの体験記事です。
かなり細かく妊娠中の効果なども書かれているのですごく分かりやすいサイトでした。

 

流産された方のベルタ葉酸サプリの体験記

 

 

葉酸が、稽留流産のリスクを低下させる?!

 

稽留流産を予防、リスクを低下させることが出来る方法の一つとして、葉酸の摂取が挙げられます。
葉酸といえば、妊娠前から飲むことが推奨されているものですが、どのような理由から稽留流産のリスク低下に効果があるのでしょうか。

 

 

稽留流産には子宮の血流の悪さが関係している

 

稽留流産は、子宮の中で赤ちゃんが亡くなっている状態のことを指し、胎児の未発達などが主な原因となります。

 

赤ちゃんが未発達の状態で亡くなる理由としては、多くの場合、先天的なものが関係しています。
ただ、子宮の血管の収縮や血流の悪さによって、酸素や栄養がうまく赤ちゃんに行き届かないということが関係していることもあります。

 

つまり、子宮の血流を良くして酸素や栄養が届きやすい状態にし、赤ちゃんの成長をサポートしていくことが出来れば、稽留流産を予防出来る可能性があるということですよね。

 

 

葉酸には、子宮の血流を良くする効果がある

 

葉酸には、子宮の血行を良くするという働きがあります。
子宮の血行がよくなれば、酸素や栄養がしっかりと赤ちゃんに届くようになり、成長をサポートしていくことが可能になります。

 

赤ちゃんにしっかりと栄養や酸素が届けられるのであれば、未発達などで子宮内で亡くなってしまう稽留流産を防ぐことが可能と言えますよね。

 

 

葉酸の大切さ!摂取が推奨されている理由とは

 

葉酸は、妊娠前(妊活中)から摂取することが推奨されていますよね。
その推奨の理由の一番大きなものとしては、”胎児の先天性異常のリスクを低下させる効果が期待出来るため”です。

 

実際に外国でも様々な研究が行われ、葉酸を1日に400μg摂取することで、ダウン症・二分脊椎症・無脳症などの先天性異常のリスクを低下させることが出来ることが分かっています。

 

実はこの他にも、葉酸には様々な働きがあるのです。

 

 

葉酸の働き

 

妊娠初期には、脳や神経などを作り出すことをサポートし、先天性異常のリスクを軽減する働きがあります。
つわりに関しても、軽減する効果があると言われており、葉酸サプリメントの中に葉酸と一緒にビタミンB6やB12が配合されている場合、その効果はさらに高まるとされています。
また、子宮の調子を整えたり、血流を良くしたりすることで、妊娠を継続させやすくする働きもあります。

 

妊娠中期から後期にかけては、妊娠中に良く起きてしまう貧血を予防したり、赤ちゃんの発育を手助けします。

 

そして出産後には、葉酸が母乳を作り出すサポートを行い、量・質ともに向上させてくれる働きがあります。
粉ミルクにも葉酸が含まれていることからも分かるように、葉酸は赤ちゃんとお母さん、どちらにとっても欠かせない栄養素なのです。

 

 

妊活中から摂取することは大切

葉酸は、妊活中から摂取することが大切です。

 

というのも、先天性異常などは妊娠初期の段階で起きることが多く、妊娠に気づく頃には身体の基本的部分が出来上がってしまい、予防出来る段階を過ぎてしまう可能性があるためです。

 

妊活中から葉酸サプリで1日の推奨摂取量(400μg)の葉酸を摂取することによって、稽留流産などの危険性も防ぐことが出来ます

 

赤ちゃんのためにも自分のためにも、葉酸サプリメントは妊活中から摂取することが重要なのですね。

 

 

妊娠が発覚してからでも遅くはない

だからといって、妊娠が発覚してから葉酸を摂取することが遅いというわけではありません。
厚生労働省によれば、妊娠が発覚してから飲んだ場合でも、効果が発揮されたという報告があるとのことです。

 

また、妊娠が発覚してから葉酸サプリを飲み始めても、赤ちゃんの発育をサポートしてくれますので、稽留流産を予防することが可能です。
問題は、しっかりと1日の推奨摂取量である400μgを摂取出来ているのかということです。

 

 

妊娠中には気をつけたい行動

 

妊娠中に自分がとっている行動が原因となって、流産を引き起こすこともあります。
日常生活の中で少し自分で意識するだけで、防げる流産もあるかもしれません。

 

身体を冷やさない

身体が冷えてしまうことによって血流が低下し、赤ちゃんに栄養や酸素を届けることが難しくなります。
そうなると、切迫流産や切迫早産などに繋がることがありますので、身体を冷やさないように注意することが大切です。

 

タバコ・お酒はNG

タバコやお酒などは、血流の低下を引き起こします。
身体が冷えることと同じく、赤ちゃんに栄養や酸素を届けられなくなり、切迫流産や切迫早産などを招くことがあります。
自分は吸わないからタバコは気にしなくても大丈夫と思っている方もおられるかもしれませんが、タバコは副流煙でも危険です。
旦那さんがタバコを吸うというご家庭の場合、協力してもらうことも必要になりますよね。

 

激しい運動をしない

妊娠中に走ったりする方は少ないと思いますが、ジョギングが趣味という方でも妊娠中には避けておくべきと言えます。
子宮に刺激を与えてしまい、子宮収縮が起きることで、流産に繋がることがありますので、常に安静にするように心がけ、激しい運動を避けるようにしてくださいね。
ちなみに、マタニティヨガなどは激しい運動には含まれませんので、安心してください。

 

お腹に力を入れない

妊娠中には便秘にもなりがちですが、トイレで思いっきり踏ん張ったりすることでお腹に力が入ると、子宮にも負担がかかってしまいます。
お腹に力が加わると、子宮が収縮しやすくなってしまい、流産に繋がることがあります。
重い荷物を持ったり、自転車に乗ったりすることも、お腹に力を入れることになるため、出来るだけ避けるようにしましょう。

 

 

流産となることなく、赤ちゃんにお腹の中でしっかり大きくなってもらうことが出来るように、
葉酸を早めから摂取するとともに、日常生活での自分の行動にも、十分気をつけていきたいですね。

 

 

まとめ

 

稽留流産後妊娠しない 原因

 

どうして妊娠が継続できず流産を起こしてしまうのかということは、やはり産婦人科でも不妊治療を行っている病院で調べてみる必要があるケースもあるんだなと感じます。

 

その上で、妊娠しやすい身体作りをしたり、胎児が育ちやすい環境を整えるということをプラスして行けば、流産を繰り返す不育症の人でも妊娠・出産をすることができるケースがあるということを知りました。

 

流産後はどうしてもナーバスになりがちで、悲しみに沈みがちです。
でも、次の妊娠に向けてできることをしてみることは、とっても大切です。
流産をしたから、次の妊娠はできない。また必ず流産する。
ということはありません。

 

 

稽留流産後妊娠しない 原因妊娠には気持ちもとっても大切なんです
稽留流産後妊娠しない 原因セカンドオピニオン、考えてみませんか?

 

ただ、流産を繰り返す理由は何かしらある可能性もあることを知り、2回連続流産をした場合には、調べてみることがとっても大切です。

 

  • 若いから妊娠はできる。
  • 高齢だから妊娠はできない。

 

ということは必ずではないんです。

 

妊娠しやすい身体作りはどうしたらいいの?
流産を繰り返さないためにはどうしたらいいの?
もし流産してしまった場合でも次の妊娠に向けて何をしたらいいの?

 

このような疑問を少しでも解決するヒントにこのブログを役立てていただけたらと思います。

 

 

 

 

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